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モンテッソーリ教育

モンテッソーリ教育とは、20世紀の初め、イタリアの医学博士モンテッソーリ女史に生み出された教育法です。

モンテッソーリ教育
  • お部屋には、子どもの発育に必要な(日常生活の練習、感覚、言語(母国語)、数、文化)の5つの領域別に、教具棚が分けられています。
  • 自分の意思で教具を選びます。選んだ教具に対しては、何回も繰り返して集中します。結果としては、子どもは達成感を得ることができます。
  • モンテッソーリの教育の目的は『自立』です。個々の自立があってこそ、生きた協調があり、よりよい人間の社会があるのです。

3・4・5歳児の縦割り混合クラス

3・4・5歳児の縦割り混合クラス

常に身の回りには、自分よりなんでもできる人、自分よりまだまだ手助けを必要とする人がいるという社会のあり方をそのまま体験します。幅広い年齢の集団の中で、思いやりや、いたわりの心が育ちます。
体育や音楽、絵画および制作など、年齢で差が出やすい分野では、年齢別に分けて関わります。

広い園庭での屋外活動

広い園庭での屋外活動
園庭には色んな木々や花があり、小動物や虫などのふれあいを通して情操教育に役立てています。 また、園庭の中央には、広い芝生があり、けがをする心配もなく子どもたちが思い切り走ったりして、たくましさを身につけています。
広い園庭での屋外活動
保育士は子どもの”発達と心の要求”を正しく捉え、一人ひとりの個性を生かす教育を目指し、子どもたちにとって園生活が安心して過ごせるように温かく適切な援助と配慮を行います。また、年間を通してそのための研修を重ねています。
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